移住先として人気の理由は? Point 1 英語圏であり、学習環境が良い 留学やワーキングホリデーで人気であり、語学留学も多いため、語学初心者にとって学びやすい国となっています。ニュージーランドに来たスタッフは、“ニュージーランド人は苦手な英語でも聞こうとしてくれる、助けてくれる”と学習者にやさしい国です。 “私たちのレストランは、国際色豊か。英語や様々な国の文化を学ぶことができます。語学学校の学生同士とは違うネイティブの英語環境で英語を伸ばせます” Point 2 ワークライフバランスの取れた生活 仕事も一所懸命、プライベートも一所懸命という方がほとんど。しっかり休みをとれる環境があります。1年勤務後、毎年4週間の有給休暇が付与されるというのも魅力。ニュージーランドの美しい自然を楽しむ国内旅行や日本への帰省旅行などに使われています。 Point 3 人権意識が高く、差別や偏見が他の国に比べて少ない 海外移住の心配の一つである人種差別。ニュージーランドは、移民への許容があり、とても住みやすい国です。 気候 ニュージーランドは日本と季節は逆になりますが、四季があります。夏は、日本よりカラッとしており、日本ほどの強い湿度がなく過ごしやすいです。夏もエアコンを使用していないところが多いですし、日陰に入ると少し寒く感じることも。冬は、南島では雪も降りますが、日本ほど寒くならず、 こちらも過ごしやすいです。 治安 ニュージーランドはほかの国と比べて治安が良いとされていますので安心して住むことができます。しかし軽犯罪はもちろんありますので車上荒らしや空き巣、置き引きなどに注意しましょう。 人が少ない ニュージーランドの人口は500万人ほどで日本と比較して人口密度の低さを強く感じれます。公園やビーチに行っても非常に人が少ないです。少し郊外に出ると美しいビーチが貸し切り?のような時もあります。 日本より不便 日本のように24時間営業の店はありません。多くのお店は夜の9時ごろには閉まってしまいます。日本コンビニや夜間営業のレストランに慣れていると不便と感じるかも?また、電車やバスが日本のように定刻に来ないことが多いです。朝早く起きて夜も早く寝る、健康でおおらかと言えるのではないでしょうか。 物価 家 賃/ 海外の他の国同様に非常に高い! 2LK家を借りると約400ドル~600ドル/週 良い学区だと家賃が高いイメージがあります。子供の教育にとても良い国とされており、 子育て目的の移住も多いため、良い学校の学区ですと家賃が上がるイメージがあります。 ご家族の場合は、家を借りて皆さん共働きな国です。 一人であればフラットがおすすめ フラット約180ドル/週~で光熱費インターネット込み ローカルの人と住めば英語の勉強にもなります。 携帯電話 / アプリを使用したプリペイが多く家にネットがあれば17~20ドル/月くらいの方が多いです。 日用品/Count downSuper Market 日用品 Count downSuper Market/ 牛乳 1L $2.52 牛サーロインステーキ kg $35.50 鶏むね肉 ㎏ $15.50 コカ・コーラ 2.25L $4.7 りんご ㎏ $4.00 ニュージーランドではスペシャルが良くあるので安い時に買うのがおすすめ例えば、コカ・コーラ2.25L 2本で5.50 ブリスコーという大きなホームセンター?のお店では50%~70%のセールが年中やっているのでその際に通常時に買わずにその時に買います。 給与 最低賃金/ 時給22.7ドルさらに、アルバイトやインターンの方はホリデーペイとして給与に∔8%が付与されます。 Auckland ポリネシア地域最大の国際都市オークランド 全人口の約4分の1が住み、約40%が海外出身者であるため、国際色豊かな場所となっており、移住者にとってとても暮らしやすい街です。 都市の便利さと海や山に囲まれた自然の美しさを兼ね備えています。休日には様々なアクティビティで自然を満喫することが可能です。 Wellington 政治と文化の首都ウェリントン 北島の最南端にあるウェリントンは同国の首都にもかかわらず、豊かな自然にも触れることができます。治安が良いことで知られており、安心して暮らせる街です。 ビールとコーヒーの街でもあり、多くのクラフトビールのお店や有名カフェが連なり、休日にお店のこだわりを楽しめます。